ヒラメキのタネ

『こどもとおとなのCREATIVE MINDを育むタネまきを。』をコンセプトに、色に親しみながら感性を豊かにするワークショップを開催したり、家での色遊びなどを紹介しています。

『夏のいろどりタンバリンづくり』ありがとうございました!

8/16(土)太子町の生涯学習センター、太子の森にて『夏のいろどりタンバリンづくり』を

させていただきました。

ご参加いただいた皆様、配布やご案内・申込サイト作成などでお世話になった太子町のご担当者さま、当日お手伝いいただきました民生委員の皆様も、本当にありがとうございました。


朝には色の紙を忘れる大失態をしてしまい💦スタートが少し遅れてしまいご迷惑をおかけしました。

今後このようなことがないよう気を引きしめてチェックしていきます。


午前の部、午後の部、それぞれ夏のイメージを書き出したら、選んだ4色でチョキペタ彩りました。



タンバリンワークショップは、いろいろな場所でさせていただく機会がありましたが、実は夏は初めて🍉

皆さんの夏のイメージからは自然や食べ物など、春、秋、冬とはまた違ったモチーフが登場しました。

太陽の切り方もそれぞれで違い、重ねて工夫する姿も。

キラキラの色や涼しそうな色合いで夏を表現したり、カブトムシや草を丁寧に切っているお子さん、海の波をどうやって表現するか試行錯誤しながら頑張っているお子さんもおられました。


最初はスイカの色合いを選んだように思いましたが、色の紙の表裏の少し違う色合いをうまく使いながら木を作り、赤い車や三角のパーツが置かれ、「何だろう?」と思ったらキャンプの風景とのこと!

家族の夏の思い出だったのかなー?とほっこりしました。




選ぶ色とそこから広がる夏のワンシーン。

お子さんと一緒に、お母さんやお父さんも切ったり鈴をつけるお手伝いをしながら、楽しんでいただけたようでよかったです。


鈴の大きさでも音が違って、つける位置でもまた印象が変わります。

しっかりした音がなる鈴を選んでいますので6個あると、わりと大きな音が鳴るんですよー!


難しそうだけど、結構小さいお子さんもすんなり鈴をつけてくれるんです。

大人より小さな指の方がつけやすいのかもしれません。



ずらっと並べると、それぞれ選んだ色の違いがはっきり出ますね。夏を表現といっても、それぞれで違うのがよいところ。「紐もタンバリンの色合いにぴったりだねー♪」という声が聞こえてきたりも。

他の人の作品の素敵なところ、見つかったかな?

みんなかわいらしい♡

作ったタンバリンをたたいたり、飾って眺めたり、夏の思い出にしてもらえたら嬉しいです。

ありがとうございました。

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