こどもとおとなのCREATIVE MINDを育むタネまきを。
はじめまして、ヒラメキのタネです。
小さなころから、「好き!」「おもしろい!」「なるほど!」をたくさん作って、自分なりの感性や創造力を育むためのお手伝いができたらいいなと思い、活動をはじめました。
『こどもとおとなのCREATIVE MINDを育むタネまきを。』
をコンセプトに、イベントでのワークショップ、家でできるものづくりや遊びの紹介、素晴らしい思いを持っておられる企業さんや商品、活動と人をつなぐお手伝いができたらいいなと思っています。
ものづくりワークショップは、ひとりひとりの感覚やヒラメキを大切に、制作したものを使ったり、飾って眺めるたびに、制作時のことを思い出せるようなものにしたい、と考えています。
ものづくりの後には、「ヒラメキワークシート」を書いて、その時の感情やアイデア、新しい発見などを記録したり、時には発表をする場をつくります。
ワークショップは単につくるだけではなく、その中で「感じること」「考えること」「表現すること」「伝えること」を重点に置き、自分や他の人の考え方を客観的にとらえる機会でありたいと思っています。ものごとに対する興味・関心、そしてそれを深堀りしていく探求心を育むきっかけづくりとなれば嬉しいです。
これからの時代、教科書通りに覚えて答えるという知識詰め込み型ではなく、日常の中で気になることや課題を見つけて、解決するプロセスを自分で試行錯誤しながら、導きだしていく力が必要だと言われています。
大人になると〇×だけでは判断できない「正解のない世界」がたくさん。
感覚や知のストックをたくさん作って、将来、何かの時にそれらを組み合わせて、柔軟に対応できる力へのタネまきができればいいなと願っています。
ERI
立命館大学 経営学部 環境・デザインインスティテュートを経て同大学院 経営学研究科卒
学生時代は、企業や商品におけるデザインマネジメントについて研究。
企業ブランディングを手がけるデザイン会社に就職後、結婚を機に退職。
デザインワークが好きで、趣味や依頼でいろいろと作る。その後娘が生まれ、育児をする中で『小さなうちから様々な感覚を養う重要性』について意識するように。
様々なワークショップに参加したり工作イベントに行くうちに、ただ何かを作るだけでなく、人が集い、感覚を育てる場というものに魅力を感じるようになる。
色彩検定1級取得後も色にまつわる興味を持ち続けていたこともあり、自分の得意分野である色彩やものづくりを通して、テーマを持って親子で楽しみながら学べる場を作ろうと決心。
2015年に「こども色彩教育アドバイザー」の資格を取り、イベントの手伝いを経て、独自の内容でやってみたい!と思いヒラメキのタネとして活動を始める。
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