「見たまんまの色作り」と「絵の具の運動会」
秋の記録です。
外でシートひいて、絵の具で色遊びをしました。
家にある野菜や、庭に咲いていた花、ドングリなどを紙の上に並べ、同じ色を作ってみようという遊びです。
自然の物の色の変化を見る観察力、どれを混ぜたら近い色になるのかという考察力、そして表現力が鍛えられるので、見たまんまの色を作る絵の具遊び、オススメです。
ただ絵の具を渡して、好きな絵を描くだけじゃなくて、感じる→考える→表現して伝えるプロセスを取り入れることを大切にしたいと思っています。
途中から近所の3歳の女の子も参加。絵の具は初めてだったみたいだけど、花やピーマン、どんぐり、葉っぱなどの色を娘と相談しながらも自分で作ってました。
すごいなぁ。ちゃんと作れてる!
うわぁー、ピーマンの色だ~🎵と、混ぜた色がその色に近くなった喜びを素直に表してくれるのが何だか嬉しい。
初!絵の具遊び、楽しんでもらえてよかったです。
その後は、娘と紙を吊るして絵の具を垂らす遊びを。
最初は赤組、青組、黄色組、競争してるわー、と運動会みたい!と言っていましたが、どんどんエスカレート。筆を振ってしぶきをかけてみたり、ぐるぐるしたり。
これは大人もはまりますね!!
紙の上でいろいろと混ざるのもまた面白い作品になりました。
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