ヒラメキのタネ

『こどもとおとなのCREATIVE MINDを育むタネまきを。』をコンセプトに、色に親しみながら感性を豊かにするワークショップを開催したり、家での色遊びなどを紹介しています。

色の惑星づくりworkshop★ありがとうございました

5/29(日)、道明寺天満宮手づくりの市でのワークショップ、たくさんの方々に来ていただきありがとうございました。

10時スタートの合図から、14時までの4時間という短い時間ではありましたが、絵の具を触るのもはじめての小さなお子さんから、色が大好きな大人の方まで30人以上の方に参加していただきました。


持ち帰り用のキットやまっち絵の具を「家でもやります!」と購入してくださった方々もありがとうございました。ぜひ家でも色遊び、やってみてくださいね。


手づくりの市のスタッフの皆さん、来てくださったみなさま、ワークショップの手伝いをしてくれた高校時代からの友人たち、準備や当日を見守ってくれた家族、みんなにありがとうの1日。


一生懸命に色づくりを楽しむお子さんと、そっと見守るお母さんお父さん、おじいちゃんおばあちゃん。


「できたよ~!」と満面の笑みでお母さんの所に走っていくお子さん。


ワークシートの枠に入りきれないくらい、たくさんの発見を書いてくれた小学生のお姉ちゃんたち。


まだ字が書けないからと、今日の発見をヒアリングしながら、お子さんと会話を楽しみ、ワークシートに記入してくださったお父さん。


色が混ざる様子に「きれい~」といっぱい感動してくれた小さな男の子。


この色はちょっと嫌だからと、こだわって自分の理想とする色を作りだしていたお姉ちゃん。


下にひいていた紙に流れる色をじ~っと観察していたこどもたち。


はじめは恥ずかしくて、なかなか取りかかれなかったけど、色づくりをし始めたら、もう夢中!たくさんお話もしてくれて、帰り際にもまだまだ遊び足らない様子のお嬢ちゃん!


みんな、手や、スポンジや、スポイトの先で工夫をして、新しいことを試しながら、作り上げていく楽しさを感じてくれていたようです。


「むらさきがきれいだった」と、普段あまり興味がなかった色にも注目してくれたり、同じ黄緑でもうすいのと、濃いものがあることを発見したり。

なんだか血のあとみたい→かさぶたの色!と面白い発見があったり。


渋い色合い、はっきりした色合い、パステル調のほんわかした色合い…同じ3色しか使っていないのに、ひとりひとりの個性が詰まった素敵な色の惑星ができました。


もし、instagramをやっていて、公開にされている方がおられましたら、ハッシュタグ「#色の惑星づくり」を入れて投稿していただけると、みんなの作品やお家で飾られている様子など、ちょっとしたギャラリーのようになって素敵かも?!と思っています。

ご興味ある方がおられましたら、ぜひ★


この経験が、いつか何かの、ヒラメキのタネになりますように。

また何か面白いことができたらいいな。

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