ヒラメキのタネ

『こどもとおとなのCREATIVE MINDを育むタネまきを。』をコンセプトに、色に親しみながら感性を豊かにするワークショップを開催したり、家での色遊びなどを紹介しています。

冬の彩りとタンバリンの音が響きました

2/13(土)東大阪市文化創造館にて「冬色タンバリンづくりと小さな音楽会」のワークショップをさせていただきました。

今回もアートデビュープログラムということで、小さな1歳さんから参加してくださいましたよ!

絵の具の時にも来てくれたお子さんや、はじめましての方も来てくださり、とても嬉しかったです〜♡


たくさんの色、迷いますよね~

それぞれで浮かんだ冬のイメージから色選びに切り貼り。

言葉にしたり、絵や形で表したり。


周りの人と対話を重ねながら、作り上げていく姿にもああ素敵な光景だなぁとほのぼのしましたね。

あらかじめデザインを考えてきてくれていたお子さんもおられましたよ!

タンバリンづくりはいろいろな工程があるので、小さなお子さんは、色や鈴を「選ぶ」、「ちぎる」、「重ねる」、「剥離紙をはがす」など、できるところを頑張ってくれました。

スタッフの方々もそっとお声がけくださったりとても温かい雰囲気に包まれていました。

どちらの部も、工夫がいっぱいの素敵なタンバリンができあがりましたね♪


年齢層の幅が広く、できあがりも時間差ができるかなと音楽に関する絵本や休憩場所も準備してみましたが、お話したり、お絵描きしたりしながら皆さんほぼ時間通りに終えることができ、ホッとしました♪


実はタンバリンづくり、だいぶ前になりますが、Kinowaさんとのコラボが始まりなんです。

→その時の様子はこちら (春のぽかぽか陽気の中も楽しかったです~!)


そこからいろいろ改良しながらタンバリンづくりは続けてきましたが、今回Kinowaさんがお手伝いしてくれることになりまして、久しぶりに小さな音楽会もすることができました♪

↑練習中のkinowaさん


笛の音が鳴る鍵盤ハーモニカみたいなアンデス25Fやおもちゃだけど本格的なメタロフォン、

廃材の曲げわっぱで作ってみた太鼓や以前のワークでも作ったお山のマラカス、小物楽器などいろいろお持ちしました。

タンバリンを作った後は皆さんで、「さんぽ」と「ジングルベル」の演奏会🎄


ゆるーい小さな音楽会でしたが、ご家族やスタッフの皆様も一緒に入っていただいたりと

色に親しんだり、つくることや音を楽しむ賑やかな1時間を過ごすことができました。

午前と午後、お越しいただいた皆様をはじめお手伝いしてくれたKinowaさん、そして打ち合わせや準備、当日までお世話になりました、東大阪市文化創造館のスタッフの皆様に心より感謝申し上げます✨


楽しい休日の1日をありがとうございました!

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