宮子屋でのカレンダーづくり
12/6(土)、道明寺天満宮さんでの宮子屋『暦のお話と風景を彩る卓上カレンダーづくり』の回が終了いたしました。
お子さんから大人の方まで参加できる宮子屋は、宮司さんのお話とワークショップを関連づけて様々なテーマで学び、楽しむプログラムです。
今年は、埴輪づくり、水引の梅結びを使ったアート、そしてカレンダーづくりまでが終わり、次回は毎年人気の梅酒づくりだそうですよ!
道明寺天満宮の皆さま、藤井寺のまなリンク協議会の皆さま、昨年に引き続き貴重な機会をありがとうございました。
少し暖かく、まだ秋の色合いが残るお庭の風景を感じながら、宮子屋がスタート!
暦のお話では、旧暦での季節の移り変わりや二十四節気の考え方などのお話を伺い、今とはまた違った四季を感じることができました。
このままいくと本当に二季になってしまいそうな一年。
あっという間に過ぎ去ってしまう春や秋の便りが年々待ち遠しくなりますね。
ワークショップは今回は大人の方のご参加が多く、皆さんたくさんの画材にわぁ✨となりながらも「難しい〜!」と見本を参考にするところから始まりました。
ずらっと並べると楽しいだろうなぁと、パーツのデザインもいろいろ準備しましたよ!
カッティングマシンにもだいぶ慣れてきました。
参加してくれたお子さんは、どんどんオリジナルのデザインが浮かんでできたようで、アドバイスを受けながらも重ねたり、裏から確認したりと難しい中、頑張って作ってくれました。
🔴🔵⚪️をたくさんパンチで切り抜いたなぁと思ったらミャクミャクが登場✨
何も見なくても作れるのはさすがですー!
そんな自由な発想に刺激を受けた皆さんも、季節ごとに自分なりのアレンジが加わっていきます。
白いパーツには自分で色をつけていきます。
水彩色鉛筆やチョーク、パステル、各種クレヨンやペンなど、どれにしようか迷いますよね!
重ねて見え方も確認していきます。
作る過程でも、重ねたらどう見えるか?
色やパーツをどう組み合わせようか?
考察したり、想像したり、わりと頭も使います。
右脳左脳どちらも使ってそうですね!
4枚を重ねたら…
重なって見えるところ見えないところが生まれ、新しい風景が広がりましたね。
できあがった方は、紅葉がまだまだ楽しめるお庭に出てカレンダーを置いて撮影会もされていましたよ!
まだ残っている方も家で作って楽しんでください。
ご参加いただきありがとうございました☺️
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