ヒラメキのタネ

こどもとおとなのCREATIVE MINDを育むためのタネまきを

しらいマルシェレポートpart1★3色からひろがる色の世界

6/10開催のしらいマルシェで行った、『いろがさね風鈴をつくろう』ワークショップのレポートです。
3色から自分だけの色や模様に。
素敵な風鈴がたくさんできましたよ!
今回はターナー色彩さんのガラスペイントを使用し、10色のうちから3色を選んで彩色しました。
あえて色数を限定することで見えてくる色の特徴を探ります。さてさて、何色にしようかな?
少しとろっとした液体の塗料で、乾くと艶があってぷっくり。
スポンジや筆、綿棒で色づけていきますよー。
色の混ざり具合に納得がいかない時は、何度も拭いては塗り直し…と皆さんそれぞれ工夫をしていました。
まんべんなく塗りたい時はスポンジ、
てんてんと模様をつけたい時は綿棒、
線を描いたり、跡を残したい時は筆…
使う道具によってもまた違った雰囲気になります。

今回のワークショップは、単に風鈴の絵付けをするものではなく、3つの色を使った配色を考えることを目的としています。
国や文化によって同じ色でも呼び方が違い、感じ方はさまざま。
そんな話をはじめにさらっとし、自分が選んだ色からどんな印象を感じるかをワークシートに書いてもらいました。
スイスイたくさん書いてくれた人も、頑張って一つ書いてくれた人も。
なかなか言葉が出なくてもいいんです!
お友達の発想から影響を受けたり、色とイメージについて、少しでも自分なりに考えてみることが大事な時間。

氷砂糖の色を選んでくれた人は、ひんやり、冷たい、涼しいなど色名からも感じられる言葉を書いてくれました。
他の色では、かわいい、おいしそうなどもありました。同じ色を選んでいても、組み合わせによっても、感じ方は人それぞれです。

最後に紐を通して完成です。ウッドビーズの色も風鈴の色に合わせて選んでくれました!
お姉ちゃんはたくさんある色の中で「墨色」を効果的に組み合わせて。
墨色や曇り(すりガラスのような白)といった無彩色(鮮やかさがない色)を一色入れると引き締まった印象になりますね。

妹さんは紫陽花を何度も納得がいくまで書いてくれて、風鈴の中に小さなお話があるような作品になりました。

そして、小さなお子さんも!
お母さんと一緒に、色をのせてとんとん。
フィンガーペイントの時は思う存分絵の具ができたのですが、今回は手につくと取れにくい塗料なので、色遊びが物足りなかった様子!
でもでも、3色が混ざったところもあって、こんな素敵な作品になりました。
お子さんにお似合いのとても可愛らしい風鈴になりましたねー!

風鈴内側の曲面に描くのは、紙に描くより相当難しいのですが、皆さんのオリジナリティがいっぱい詰まった作品ができました。
何層にも重なった色の世界
南国をイメージした風鈴
曇り色でちょこんといろいろな動物や足跡が散りばめられた作品…
大人の方も楽しんでいただけてよかったです。
小さな人になって、風鈴の中に入ってみたいなぁと思ってしまいました。

わぁ、2つ並べてもきれい!
風を感じたり、色を眺めたり、きのかみの香りを楽しんだり…
夏が終わるまで少しでも涼しい気分が味わえますように。
色を感じながらの作品づくり。
夏休みの宿題にもよさそうですね、

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